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物語は5人の少女それぞれの視点から

語られるオムニバス形式

​記憶の中に自分しか知らない人間がいる――

名も無き外国人、煩わしい家庭教師、因縁のライバル、煩わしい母、愛おしい兄弟。​いつから忘れていたのかさえ分からない。

誰に聞いても存在しない彼らは、消えてしまったのだろうか?

 

学園で起きた不可解な事件によって、歯車は動き出す。

暗い満月の夜、5人の少女は交わることのなかった

点と点とを繋ぎ始めた。

ストーリー

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